【カイロ共同】エジプト・カイロ近郊ギザにある日本が建設を支援した「大エジプト博物館」の内部に6日、古代エジプトに関連する多数の貴重な古書などを収蔵する図書館が開館した。主に研究者の利用が想定されているが、一般客も見学できるという。
図書館の担当者によると、整備にはフランス政府が協力。考古学、建築、歴史などに関する専門書が1万7千冊ほど収蔵される予定で、中には1600年代に出版されたものもある。6日の式典に出席した岩井文男駐エジプト大使は取材に「日本の研究者にとっても大きなメリットがある」と語った。
博物館の展示面積は約5万平方メートル。古代エジプト関連の文化財10万点以上を収蔵している。
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