黄川田仁志こども政策担当相は7日の閣議後記者会見で、今年1~5月の小中高生の自殺者数が、最多を更新した2025年の同時期を上回っていると明らかにした。「防ぐことができたかもしれない命がこれだけ失われている事実を極めて重く受け止める」と述べ、相談窓口を紹介するカードを配布するとした。
カードには、窓口の紹介サイトにつながる2次元コード(QRコード)を記載。夏休みを控え、子どもの立ち寄り先となりそうな映画館やゲームセンターといった商業施設などで、カードとステッカー計10万枚を配布するという。
厚生労働省によると、25年の小中高生の自殺者数は538人で、統計のある1980年以降で最も多かった。
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