【ニューヨーク共同】トヨタ自動車は6日、米南部テキサス州のサンアントニオ工場に総額36億ドル(約5800億円)を投じ、車両組み立てラインを新設すると発表した。米国で人気が高いピックアップトラック「タコマ」の一部生産を、関税の影響を受けるメキシコから米国に移管する。
新たな組み立てラインは2030年に稼働する予定。新規雇用が2千人超、年間生産能力が約15万台、それぞれ増える見込みだという。メキシコ北部のバハカリフォルニア州の工場で生産しているタコマは約4年かけて米国に移す。
サンアントニオ工場は現在、ピックアップトラック「タンドラ」やSUV「セコイア」を製造している。
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