NPO法人「世界ヒバクシャ展」は6日、長崎市で記者会見を開き、広島・長崎の被爆者や世界の核実験などによる被害者の写真を、国内外の学校約千カ所に届けるプロジェクト「旅するヒバクシャ」を始めると発表した。写真を通じ、次世代に平和について考えてもらう狙い。
法人はこれまで、被爆者のほか、世界各地の核実験や原発事故による被害者らの写真を国内外で展示してきた。プロジェクトでは、6人の写真家が撮影した約120枚の写真をタペストリーにし、5年かけて学校に譲渡。地域の展示会や平和学習に生かしてもらう。タペストリーの制作は秋を予定している。
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