観光庁が6日に発表した5月の宿泊旅行統計(1次速報)によると、国内のホテル・旅館に泊まった日本人と外国人は前年同月比4・8%減の延べ5339万人だった。日本人は1・4%減の3957万人、外国人は13・4%減の1382万人。
外国人の国・地域別データがある施設で比較すると、日中関係悪化により中国は55・3%減。一方、マレーシアやロシアなどは増加した。
観光庁は都道府県別を含む4月の2次速報も公表した。宿泊施設の客室利用状況を示す稼働率は全国で59・1%。最高は東京の78・7%、最低は長野で33・4%だった。
2025年の延べ宿泊者数の確定値も発表。24年比0・3%増の6億6111万人だった。今年2月に発表した速報値では、0・8%減の6億5348万人としていた。
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