【ブリュッセル共同】石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟の産油国を加えた「OPECプラス」の有志7カ国は5日、オンラインで会合を開き、各国に割り当てる生産枠を8月に合計で日量18万8千バレル増やすことを決めた。石油需要の約0・2%に当たり、5カ月連続の小幅増産となる。
ホルムズ海峡の通航再開による供給増加への期待から、原油先物相場は米イスラエルとイランの交戦開始前の水準まで値下がりしている。産油国による増産は価格を一段と押し下げる要因となる。
有志国は声明で、市場の安定を重視し、状況を注視しながら慎重に増産を進める姿勢を強調した。
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