静岡県の伊東温泉に夏の訪れを告げる第71回「松川タライ乗り競走」が5日、伊東市の伊東大川で開かれた。観光客ら250人が大きなタライに乗り込み、水しぶきと歓声を上げながら川を下った。
市街中心部の約400メートル区間を会場に、一般個人、団体、国際など5部門でタイムを競った。海賊やカッパ姿の参加者は、雨に打たれながらしゃもじを使って懸命にこいだ。転覆する人も多く、川の両脇に集まった見物客を沸かせた。
千葉県茂原市から友人3人と参加した保育士の門間彩子さん(31)は「バランスを取るのに苦戦したが転覆せずゴールでき、とても楽しかった」と笑顔で話した。
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