国土交通省などは8月から、海藻が群生する藻場の分布地図を、自治体など全国の港湾管理者のデータを基に作成する仕組みを導入する。ドローンで計測した海底の地形を、専用サイトで集約。海藻による二酸化炭素(CO2)の吸収量測定や、海藻養殖など水産業の振興に活用する。
ドローンによる手法は、国交省などが開発した。水による光の吸収が少ないレーザーを搭載し、上空から地形を計測。水深や水温、海底が砂地か岩礁かといった情報と組み合わせて藻場の分布を算出し、植生に応じて地図上で色分けする。
現在は、国交省所管の港湾空港技術研究所が藻場のデータを集めている。
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