【カイロ共同】米ニュースサイト、アクシオスは4日、トランプ大統領がイスラエルのネタニヤフ首相と近く会談するとの見通しを示したと伝えた。トランプ氏は7~8日にトルコでの北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席予定で、早ければ帰国直後に実現する可能性があると述べたという。イスラエル側はそれ以降にずれ込むこともあり得るとしている。
アクシオスによると、ネタニヤフ氏がホワイトハウスでの会談を要請した。実現すれば、両首脳の直接会談は訪米したネタニヤフ氏が2月、米側に対イラン軍事作戦を提案して以来となる。
トランプ氏は「われわれは良好な関係を築いている」とした上で、自身を念頭に「ネタニヤフ氏は誰がボスか分かっている」と指摘した。トランプ氏はレバノン情勢を巡り、6月に電話でネタニヤフ氏を「狂っている」などと罵倒していた。
米当局者は2月の会談以降、トランプ氏の側近の間では「ネタニヤフ氏が言うことは全て間違っていた」との考えが広まり、同氏への不信感が高まっていると話した。
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