4日午前9時10分ごろ、長野市小鍋の山林で「ハンターがけがをした」と市から長野中央署に通報があった。署によると、市内の会社役員の男性(55)が、わなにかかったクマを駆除するため猟銃を発砲したところ、近くにいた市内の農業の男性(81)が左肩付近を負傷した。署は弾が当たった可能性もあるとみて、発砲との関連を調べる。

 地元消防によると、病院への搬送時、意識はあったという。署によると、2人を含めた猟友会のメンバー4人が駆除に当たっていた。発砲で体長約1メートルのクマが駆除された。