米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手を描いた「田んぼアート」が、出身地の岩手県奥州市で見頃を迎えている。今季、投打の「二刀流」が完全復活した地元のヒーローへのエールを込めて、力強いピッチング姿を再現。傍らにはボールをくわえて走る愛犬デコピンもいて、訪れた多くの人たちを楽しませている。
大谷選手のアートは、地元農家を中心とした実行委員会が制作。今年は、奥州市水沢佐倉河の30アールの水田に、5月下旬、地元の小中学生ら約200人で緑や白、紫などに色づく8種類の稲を植えて、完成させた。
同県陸前高田市から夫婦で訪れた及川和雄さん(76)は「大谷選手もデコピンもそっくり。けがせず、長く活躍してほしい」と笑顔で話した。
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