北アルプスの絶景を楽しめる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は3日、2024年の能登半島地震の影響で橋などが損傷し一部区間で運転を見合わせていたトロッコ電車の運行が、10月1日に全線再開すると発表した。これに伴い、県は新しい観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」も翌2日に一般開放されると明らかにした。
キャニオンルートは、黒部峡谷鉄道の終着駅と、立山黒部アルペンルートとの間の約18キロを機関車やバスなどでつなぐ。開通すれば、観光客に人気の立山山麓や黒部ダム、宇奈月温泉などを巡ることができるようになる。
黒部峡谷鉄道は地震で損傷した橋の復旧工事が長引いて一部区間のみが営業し、キャニオンルートも開通を延期していた。
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