京都大は国際卓越研究大学に認定される見通しとなったことを受け、湊長博学長が3日、記者会見し「社会の期待に応え貢献していきたい。国際的な知の拠点を目指す」と語った。
認定に向けた審査にあたり、京大は「デパートメント制」と呼ばれる研究体制に見直すことを軸にした計画を基に、組織改革に取り組むとした。湊氏は「それぞれの若手研究者の特性を大事にしながら、自由に研究できる環境にしたい」と話し、計画を着実に推進すると語った。
計画では「新進気鋭の若手研究者」に対し、世界トップクラスの待遇を可能とする給与制度を整備することも掲げた。
松本文部科学相は同日、湊学長らと面会。「スピード感のある計画推進を期待している」と述べた。
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