大阪府交野市は3日、中東情勢の悪化でナフサなど石油製品由来の建築資材の調達が難しくなり、公共施設のトイレ工事に遅れが出ているとして、災害時用に配備しているトイレトラックを活用すると発表した。今後、小中学校のトイレ工事でも遅れが出る可能性があるといい、状況に応じて対応する。
同市によると、工事に遅れが出ているのは市内にある青年の家。敷地内にある7カ所のトイレは順次改修している。塩化ビニール管の調達遅延で工事が中断し、10月に使えるトイレは2カ所まで減る見込み。利用者に不便が生じないよう、9月上旬にもトイレトラック1台を設置する方針だ。
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