大相撲の先場所覇者で関脇に復帰した若隆景が3日、名古屋市中川区の荒汐部屋での稽古を2日続けて休んだ。1日に佐渡ケ嶽部屋に出稽古した際に、左太もも付近の痛みを訴えた。師匠の荒汐親方(元幕内蒼国来)は「病院で診てもらっているところ。詳しい状況が週明けに明らかになる。それまで稽古はしない」と説明した。
31歳の若隆景は1日に本格的な稽古を再開し、左太ももを気にするしぐさを見せて申し合いを4番で切り上げていた。先場所は12勝3敗で、25場所ぶり2度目の優勝を果たした。大関昇進への足場固めを目指す名古屋場所(12日初日・IGアリーナ)に向け、暗雲が漂う事態となってきた。
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