【ワシントン共同】米労働省が2日発表した6月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数は前月から5万7千人増えた。11万人程度の増加を見込んだ市場予想を下回った。失業率は4・2%で前月から改善した。
6月の就業者数は民間部門で4万9千人増えた。教育・医療が6万9千人、建設は1万1千人それぞれ増えた。一方、接客・レジャーは6万1千人減り、情報産業は9千人減少した。政府部門は8千人増えた。
中央銀行に当たる米連邦準備制度理事会(FRB)が就業者数と共に注視する民間部門の就業者平均時給は、前年同月に比べて3・5%上がった。
5月の非農業部門の就業者数は12万9千人増、4月は14万8千人増にそれぞれ下方修正した。
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