東京都北区の区立滝野川第三小で起きた火災で、音楽を担当していた40代の女性教員が出火元とみられる音楽準備室に、私物の電気ストーブやサーキュレーターを持ち込んでいたことが分かった。2日に記者会見した同小の高草木政浩校長が明らかにした。同席した北区の山田加奈子区長は、児童の避難を含む初動対応や施設管理体制を検証し、年度内をめどに結果を取りまとめるとした。
高草木校長によると、教員は以前から校舎1階の家庭科室の洗濯機を使い、4階の音楽準備室で洗濯物を乾かしていたと話しているという。出火当時は自身の服を干していた。校長は「私物の保管や洗濯は適切ではない」と述べた。
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