【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズは1日、連邦政府の不法移民取り締まりにより、過去5日間で1万人以上が拘束されたと報じた。1日当たり2千人で、今年初めの1日千人から2倍のペース。背景にはホワイトハウスの意向があるといい、このペースが今後も続く可能性がある。
同紙が入手した文書や当局者への取材によると、連邦政府はここ数日、国外追放対象の移民の拘束を強化するよう移民・税関捜査局(ICE)に指示。これを受けて、ICEの捜査官が入国審査や交通検問、路上などで移民を拘束している。
6月27日には1日で2400人以上を拘束。ICE施設内の収容者は6月30日時点で約4千人増加し、6万3000人を超えた。
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