【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前9時現在、前日比09銭円安ドル高の1ドル=162円63~73銭を付けた。6月30日には一時1ドル=162円67銭まで下落しており、1日も1986年12月以来、約39年半ぶりの円安ドル高水準で推移した。
米労働省が30日の朝方発表した5月の雇用動態調査の非農業部門求人件数が市場予想を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が強まった。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢となった。
日本政府、日銀による円安是正に向けた為替介入への警戒感が後退しつつあることも円売りドル買いを促した。
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