宇都宮市本丸町の宇都宮城址(じょうし)公園のシンボル「清明台(せいめいだい)」の修繕工事が終了し、白く輝く櫓(やぐら)が久々にお目見えした。
修繕工事が終わってお目見えした真っ白な外壁の清明台=1日正午、宇都宮市本丸町、ドローンから
公園北側に建つ清明台は宇都宮城本丸の北西部にあった櫓で木造2階建て。高さ約10メートルで天守の役割を果たしたとされる。
市建築保全課によると、2007年の復元から来年で20年となるのを前に2月下旬から工事が始まり、6月中旬に完了した。外壁は何層も塗り重ねた土壁をしっくいで仕上げる伝統的な手法が用いられている。
修繕工事が終わってお目見えした真っ白な外壁の清明台=1日午前11時45分、宇都宮市本丸町、ドローンから
時折晴れ間が広がった1日は、散歩で訪れた人らが白くそびえ立つ姿を写真に収めるなどしていた。同課の江原潔(えはらきよし)課長は「伝統的な工法で元通りきれいになった姿を見てほしい」と話している。
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