1日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=162円84銭と1986年12月以来、約39年半ぶりの円安ドル高水準を更新、163円に迫った。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が拡大し、日米金利差を意識した円売りドル買いが優勢だった。市場では政府、日銀による為替介入への警戒感が高まっている。
午後5時現在は前日比42銭円安ドル高の1ドル=162円67~68銭。ユーロは53銭円安ユーロ高の1ユーロ=185円47~51銭。
投資家の間では米国の雇用関連の統計が底堅さを示したため、インフレ抑制に向けて、FRBが利上げに踏み切るのではないかという見方がある。
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