【台南共同】日本の人類学・考古学者、鳥居龍蔵(1870~1953年)の業績を振り返る特別展の開幕式が台湾南部・台南市の博物館で1日に行われた。台湾の先住民を現地調査した際のノートや写真のほか、採集した石器も見られる。
いまの徳島市で生まれた鳥居は日本統治時代の台湾を5回訪れて先住民の生活を調べた。
今回の展示に向け、徳島県立鳥居龍蔵記念博物館が所蔵するノートを、日台の専門家が現地での再調査を経て共同で解読。内容を分かりやすくタッチパネルで展示した。石器の採集地や写真の撮影場所も特定した。
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