将棋の第97期棋聖戦5番勝負第3局は1日、静岡県沼津市で指され、先手の藤井聡太棋聖(23)=竜王・名人・王位・棋王・王将との六冠=が87手で挑戦者の服部慎一郎七段(26)を破り、開幕から無敗の3連勝でタイトルを防衛、棋聖戦7連覇を飾った。
藤井棋聖はこれで、通算7期目の棋聖位を獲得して六冠を堅持。通算タイトル獲得数を歴代4位の36期に伸ばした。4日に開幕する王位戦7番勝負では、伊藤匠二冠(23)を挑戦者に迎えて7連覇を目指す。
終局後、藤井棋聖は「シリーズを通して集中して指すことができた。それが結果につながったことはうれしく思う」と話した。
棋聖戦は若手実力者の服部七段を相手に、攻守に的確な指し手を披露した。
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