誰もが認める実力を持つのが42歳となる鈴木貴士(すずきたかし)(宇都宮)だ。他を圧倒する飛距離をはじめ、ショットの切れは抜群だが、栃木県社会人アマ(2019年)の1勝と実績は少なく「目指すは知事盃。とにかく1回は勝ちたい」と今年の目標を語る。
これまで何度も優勝争いに絡んできた。特に悔やまれるのが19年の県知事盃決勝。5人によるプレーオフに残りながら2ホール目で脱落。「まさかイーブン(パー)でプレーオフとは思わなかった。あのチャンスはもったいなかった」
この年の7月、下館GCで開催された全日本ミッドアマ選手権東日本B地区決勝大会(2日間、184選手)もプレーオフに残ったが2位。いずれも、手を伸ばせば届くところにあった栄冠はスルッと逃げていった。
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