1日午前の東京外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=162円台後半と1986年12月以来、約39年半ぶりの円安ドル高水準となった。みずほ銀行などによると、一時162円70銭を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が拡大し、日米金利差を意識した円売りドル買いが先行した。市場では政府、日銀による為替介入への警戒感が高まっている。
午前10時現在は前日比43銭円安ドル高の1ドル=162円68~69銭。ユーロは67銭円安ユーロ高の1ユーロ=185円61~63銭。
市場では「政府、日銀による為替介入も引き続き警戒されている」(外為ブローカー)との声があった。
東京株式市場では、日経平均株価(225種)が続伸した。前日終値からの上げ幅は一時1700円を超え、節目の7万1000円を回復した。
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