文部科学省と国土交通省は30日、今年5月に福島県郡山市の磐越自動車道で北越高(新潟市)の男子生徒1人が死亡したマイクロバス事故を受け、部活遠征や校外活動時の移動に関する安全確保策を公表した。車両に教職員らの同乗を促し、引率計画を校長らが事前承認するなどの安全管理の徹底を求めた。両省が事故後に連絡会議を設置し、対策を検討してきた。
安全確保策では、原則、公共交通機関や貸し切りバス、スクールバスを利用することとした。今回の事故では、運行会社の営業担当者が知人を通じて運転者を手配したことが明らかになり、レンタカーなどの運転者は学校の責任で直接手配することも盛り込んだ。
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