【ベルリン、ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は28日、欧州で熱波の関連死が21日から累計1300人を超えたと発表した。熱波は28日、東欧にも到達し、ポーランド西部スウビツェで気温40・5度を記録し、同国の観測史上最高を暫定的に更新。チェコでも首都プラハ北方で同国過去最高の41・9度になった。欧州メディアが報じた。
テドロス氏はX(旧ツイッター)で「欧州は地球上で最も急速に温暖化が進んでいる大陸で、世界平均の2倍の速さだ」と警告し、家庭や職場、学校で高気温に対応できていないとして各国に対策を促した。
ポーランド国境に隣接するドイツ東部ブランデンブルク州でも41・7度に達した。
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