【ヒューストン共同】サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会で1次リーグF組を2位で通過した日本は、29日正午(日本時間30日午前2時)からヒューストン競技場で行われる決勝トーナメント1回戦で最多5度の優勝を誇るブラジルと対戦する。
日本の森保一監督は28日、試合会場で記者会見し「歴史が変わるようなことを起こせるようにベストを尽くしたい」と決意を示した。チームは「サッカー王国」との大一番へ最終調整した。1次リーグ初戦のオランダ戦で左膝を負傷した久保建英(レアル・ソシエダード)は欠場が決まった。
W杯で日本がブラジルと対戦するのは2度目。2006年ドイツ大会の1次リーグでは1―4と大敗した。昨年10月に国際親善試合で初勝利しているが、森保監督は「本気のブラジルとW杯で戦えることが、われわれの未来にとって大きな財産になる」と語った。対戦成績は日本の1勝2分け11敗。
ブラジルは世界的名門クラブ、レアル・マドリード(スペイン)でプレーするビニシウスらスター選手をそろえる。日本がW杯で1次リーグを突破したのは3大会連続で、決勝トーナメントでの初白星を目指す。
大会第18日の28日、32チームによる決勝トーナメントが始まった。1回戦の1試合がロサンゼルス競技場で行われ、開催国の一つ、カナダが南アフリカを1―0で下し、2回戦に進んだ。
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