日本相撲協会は29日、大相撲名古屋場所(7月12日初日・IGアリーナ)の番付を発表し、日大出身で25歳の義ノ富士が新小結に昇進した。先場所覇者の若隆景が5場所ぶりに関脇へ返り咲き、日大出身で24歳の一意と中国・内モンゴル自治区出身で26歳の大青山が新入幕を果たした。
両横綱は右太もも裏の負傷で先場所を途中休場した豊昇龍が東、左肩痛で2場所連続休場中の大の里が西で変わらなかった。大関陣は先場所で優勝同点の12勝を挙げた霧島が東の正位に座り、ハイレベルな成績の優勝で横綱昇進の可能性がある。2度目のかど番の琴桜は西に回った。
2024年秋場所以来の4関脇となり、東の熱海富士、西の琴勝峰は先場所と同じ。大関から転落の安青錦は西の2番目で、1場所での復帰は10勝以上が条件となる。王鵬が3場所ぶりの三役復帰で西小結に就いた。
41歳の玉鷲が13年夏場所以来の十両に落ち、幕内連続出場が史上3位の1152回で止まった。再入幕は5場所ぶりの尊富士と2場所ぶりの阿武剋。新十両は21歳の嵐富士だけで、再十両はいなかった。
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