地震でガラスが落ちた八戸市の給食センターの調理場=25日

 青森県で25日に震度6強を観測した地震について、県は26日、負傷者が前日から1人増えて10人になったと明らかにした。建物被害は住家が6棟、非住家が360棟に上った。非住家のうち学校施設が55棟、福祉施設が86棟被害に遭うなど、日常生活への影響が続いている。

 八戸市によると、自転車に乗っていた女子中学生が鎖骨を折る重傷を負った。

 同市教育委員会によると、市内3カ所の給食センターで被害を確認。壁が剥がれたり、ガラスが破損したりしていた。安全に給食を提供できないとして、26日は市立小中の全65校が午前中までの短縮授業となった。当面は各家庭からおかずを持参してもらう。