松本洋平文部科学相は26日の閣議後記者会見で、政府が決定した女性活躍や男女共同参画の重点方針「女性版骨太方針2026」に、大学の工学系学部で学ぶ女性割合の倍増目標が盛り込まれたことを受け「女性比率が低いことはわが国の発展や国際競争力の観点からも損失だ。女子学生増に向けて各大学の取り組みを促進する」と述べた。
理工系学部の大学入試では、女子学生を増やすための「女子枠」を設置する大学が増加。松本氏は「各大学の判断で女性を対象とする選抜を実施するのは、文科省として一定の合理性があると考える」とした。
25日に政府が決定した重点方針では、2025年に18%だった工学系学部の女性割合を、40年に36%にするとした。
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