【ニューデリー共同】インドで注目を集めている団体「ゴキブリ人民党(CJP)」の創設者アビジート・ディプケ氏(30)が25日、首都ニューデリーで共同通信の取材に応じた。「失業は政府の失敗だ。インドの若者は政府にほとんど期待していないが、皮肉にも風刺を基盤とする運動の中に希望を見いだした」と述べ、将来的に既成政党と連携する可能性に言及した。
最高裁長官が5月、失業中の若者をゴキブリに例えたことに憤ったディプケ氏がCJPを立ち上げた。架空の政党として誕生したものの「若者のためにせめて一度は各政党が協力し合えることを願っている」とし、一部野党と既に話し合いをしていると明らかにした。
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