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AsiaNet 201611(0104)

 

【海口(中国)2026年6月25日新華社=共同通信JBN】このほど、2026年Hainan Cultural and Tourism Promotion Events(海南文化・観光プロモーションイベント)が、「Sunny Hainan・Heart's Desire(陽光の海南、心のままに)」をテーマに、香港で開催されました。香港の文化・観光当局の幹部、業界団体の代表者、国内外の主要な文化・観光企業の代表者が集まり、協力の新たな機会を探るとともに、業界の将来像を描きました。

 

海南省人民政府(People's Government of Hainan Province)の劉小明(Liu Xiaoming)省長と、香港特別行政区(SAR)政府の卓永興(Cheuk Wing-hing)政務副長官がイベントに出席し、あいさつを述べました。プロモーション・セッションでは、海南省観光文化ラジオテレビスポーツ局(Department of Tourism, Culture, Radio Television and Sports of Hainan Province)のChen Tiejun局長が、「Top Ten Calling Cards of Hainan Tourism(海南観光を代表する魅力トップ10)」を発表し、香港の各界から熱い反響と肯定的な評価が寄せられました。香港側の出席者らは、香港と海南は文化・観光資源が互いに深く補完し合い、協力の可能性が非常に大きいとの認識で一致しました。

 

海南自由貿易港(FTP)の封関運営が開始されて以来、「ゼロ関税、低税率、税制簡素化」や「付加価値加工に対する関税免除」といった独自の開放優位性が、ますます鮮明になっています。こうした政策は、海南の企業誘致力を着実に高め続けており、香港の投資家や企業家に対しても、より広範な機会を開いています。

 

同日、香港で開催された「Invest in the Free Trade Port, Share New Opportunities」Symposium for Hong Kong Enterprises(「自由貿易港への投資、新たな機会を共有」香港企業シンポジウム)では、ハイエンド商業、文化・観光統合、地域産業協調を網羅する4件の協力協定が正式に締結されました。香港の企業代表からは、海南での事業進出をさらに深めることに強い関心が示されました。

 

海南と香港には長い協力の歴史があり、近年では優遇政策が次々と導入されています。2025年3月にHainan-Hong Kong Memorandum of Cooperation(海南・香港協力覚書)が締結されて以来、両地域の協力はあらゆる分野で加速しています。2025年には、両地域間の貨物貿易額は93億5000万人民元(RMB)に達し、2020年比で2倍超の伸びを示しました。海南では新たに793社の香港系企業が設立され、前年比21.5%増となっています。また、海南は4年連続で香港においてオフショア人民元建て債券を発行し、累計発行額は180億元に上ります。現在、香港・海南間では1日平均4便の直行便が運航され、最短の移動時間は2時間未満となり、これにより「Hainan-Hong Kong Living Circle(海南・香港生活圏)」の形成が急速に進んでいます。

 

ソース:The People's Government of Hainan Province