KDDIがプロバイダーに提供するメールシステムが不正アクセスを受けた問題で、林芳正総務相は26日の閣議後記者会見で「利用者に多大な影響を及ぼす事態になったことは大変遺憾だ」と述べた。最大1422万件のパスワードやメールアドレスが外部に漏えいした恐れがあり、林氏は「二次被害の防止に関わる対応が重要だ」とも語った。
KDDIは17日に被害を確認したが、対外発表は23日だった。公表に時間がかかったことに関し、林氏はKDDIから「漏えいの可能性を確認した後、技術的な措置を実施し、プロバイダー各社と連携して対応を準備した」との説明があったと明らかにした。
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