夜遅くの宿題や寝る前のスマートフォン使用が子どもの平日の睡眠時間を短くしているとの研究結果を、大阪大のチームが25日、発表した。平日の寝不足を補うために休日の睡眠時間が増え、寝坊が多くなる傾向もみられた。チームは「家庭で習慣を見直し、睡眠のルールづくりを心がけてほしい」としている。
チームによると、平日の睡眠時間が足りず、休日との差が大きいと肥満や学業不振につながるリスクがある。日本の子どもの睡眠時間は他国と比べて短く、夜遅くまで明るい場所で勉強する塾やスマホなどの機器の使用が要因とされている。
チームは、2023年11月~24年3月、8都府県の小学生の保護者を対象に調査。子どもの就寝時間や就寝前の習慣、デジタル機器の使用状況などを尋ねた。
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