【ロサンゼルス共同】7月の米大リーグのドラフト会議で指名候補に挙がるスタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(21)が、24日までに共同通信のインタビューに応じ、進路の選択を控えた心境を語った。昨秋にプロ野球ソフトバンクからドラフト1位指名されており、日米どちらを活躍の場に選ぶか注目され「プレッシャーは正直ある。どうなるか自分でも読めていない。誠心誠意、覚悟と責任を持って決めたい」と思いを口にした。
岩手・花巻東高から米国へ進学し、2年目の今年は昨季より9本多い16本塁打を放った。今後はソフトバンクと面談を行った上で、7月11、12日の大リーグのドラフトを待つ。プロ入りを先送りして大学に残る選択肢もあり「最終的な目標は世界で活躍できるような選手。こっち(米国)に来てから、その思いは強くなっている」と述べた。
渡米当初は言葉の壁に直面したが、今では米メディアの取材も英語で受けられるようになった。時差を伴う米国内の長距離遠征にも慣れ、野球ではプロ並みに速い投球に適応した。
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