【セントルイス(米ミズーリ州)共同】米地質調査所(USGS)によると、南米ベネズエラ北西部ヤラクイ州で、24日午後6時4分(日本時間25日午前7時4分)ごろにマグニチュード(M)7・2、約1分後にM7・5の地震が相次ぎ発生した。ロドリゲス暫定大統領は国家非常事態宣言を発令。死傷者が出ているとみられ「犠牲者の家族に哀悼の意を表する」と述べた。具体的な人数には触れていない。
震源の深さはそれぞれ約20・3キロと約10キロ。東に約170キロ離れた首都カラカスでも被害が出ており、ロドリゲス氏はカラカス近郊の空港が閉鎖されたと明らかにした。余震も頻発しているとして、人命救助を最優先する考えを示した。
AP通信によると、カベジョ内相はカラカスで家屋やビルが倒れ「憂慮すべき事態」が起きていると説明した。ロイター通信によると、西部ファルコン州の知事は22人が負傷したと明らかにした。15人と連絡が取れていないという。
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