【ワシントン共同】ルビオ米国務長官は24日、米国とイランの最終合意に向けた実務者協議がスイスで30日にも開かれる可能性があると明らかにした。原子力エネルギーの専門家らによる「技術レベルの協議」だといい、主要議題である核問題に関する議論を本格化させるとみられる。訪問先のクウェートで記者団の取材に応じた。
ルビオ氏によると、実務者協議は核問題のほか、制裁などテーマ別の作業部会に分かれて開かれる。米側からは国務省やエネルギー省の担当者らが参加するとしている。
米イランによる戦闘終結の覚書ではイラン国内の濃縮ウランを国際原子力機関(IAEA)の監督下で希釈することで合意。ルビオ氏は、イランが核関連施設への査察受け入れを「約束した」と強調し「できるだけ早く」実現させると訴えた。
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