【ワシントン共同】米政府は24日、化学大手ケマーズが所有する南部ウェストバージニア州の工場周辺などで発生した有機フッ素化合物(PFAS)汚染への対応として、同社が4億5千万ドル(約730億円)以上を支払うことで和解に達したと発表した。「PFAS製造大手との初の包括的和解」としている。PFASは健康影響が懸念されており、同社は汚染地域の住民に代替の飲み水を提供する。
ケマーズは化学大手デュポンから分社化されて設立された。政府によると、同社はウェストバージニア、ニュージャージー、ノースカロライナ各州の三つの河川にPFASを排出。必要な許認可を取っていないケースもあった。
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