【香港共同】香港警察国家安全部は24日、九竜地区の店で人々の扇動を意図した出版物を販売したなどとして国家安全条例違反の疑いで、店の責任者の女性(33)と男性(32)を逮捕した。政府が25日発表した。香港メディアによると、女性は民主派の元区議会議員の黄文萱氏で、経営する「猟人書店」で2019年の反政府デモに関する本を売っていた。
猟人書店のような店は「独立系」書店と呼ばれ、大手やチェーンの書店が扱わない1989年の天安門事件の関連本などを販売している。多くは民主派が経営し、香港当局が圧力を強めている。
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