【ヤンゴン共同】国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は22日、ミャンマー軍事政権が昨年8月からの半年間に702人を殺害したとする報告書を発表した。このうち505人は無人機攻撃などで死亡した。総選挙で形だけの民政移管を経て今年4月に誕生した親軍政権は失地奪還に向けて抵抗勢力が支配する地域への攻撃を続けている。
報告書は軍事政権が総選挙実施を発表した昨年8月から投票を終了した今年1月までを対象としており、多くがミャンマー中部や西部ラカイン州で殺害されたとしている。
OHCHRは中国やロシアを念頭に「外国勢力がミャンマー国軍に武器や弾薬、燃料を供給しており、国際人権法に反している」と批判した。
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