政府の火山調査委員会は23日、噴火履歴などに基づいて火山ごとの活動度を評価し、活火山を選定した上で噴火リスクなどで「ランク分け」をするための新たな専門部会を設置した。すでに実施している短期的な現状評価ではなく、今後数十年単位の噴火の可能性について検討する。
新部会は「長期評価部会」で、メンバーは火山調査委の委員や外部の有識者から構成する予定。今夏以降に第1回の会合を開き、議論を進める。
秋に実施する111の活火山の現状評価では、可能な範囲で活動履歴や調査観測結果などを項目ごとに分けて記載する。重点的に評価する火山は内容の概要も盛り込み、より分かりやすくする。対象は今後選定する。
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