囲碁の井山裕太碁聖(37)に佐田篤史七段(30)が挑戦する第51期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)5番勝負の第1局は23日、大阪市の日本棋院関西総本部で打たれ、午後6時58分、266手で挑戦者の佐田七段が白番1目半勝ちし、先勝した。
序盤から黒の実利、白の模様の対抗で進行。左辺から下辺にかけて大きな地をまとめた佐田七段が優位に立ち、井山碁聖の粘りを振り切って好スタートを切った。
両者による挑戦手合は初めて。井山碁聖は6連覇、通算12度目の碁聖位が懸かり、佐田七段は七大タイトル初挑戦での奪取を目指す。
持ち時間各4時間のうち、残りは佐田七段1分、井山碁聖1分。
第2局は7月10日、大阪市の関西棋院で行われる。
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