男女を通じて日本選手初のプロボクシング世界5階級制覇を達成した藤岡奈穂子さんが23日、都内で会見し、日本女子初の国際殿堂入りを果たしたことについて「全く想像していなかった。ボクシング人生のご褒美をいただいた」と喜びをかみしめた。
今月、米ニューヨーク州で行われた殿堂入り式典に出席し、多くのファンに祝福された。「サインや写真を常に求められる経験が、日本ではちょっとしかなかった。日本よりも世界で知られている」とほほ笑んだ。
2009年にプロデビューし、23年に現役引退を表明。現在は順大の大学院でスポーツマネジメントを学んでいるという。「自分で人生を選んで生きていけるよう、助ける取り組みをしていきたい」と語った。
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