音楽番組「tiny desk concerts JAPAN」の収録が行われ、「オリジナル・ラブ」の田島貴男が登場。代表曲「接吻」など5曲を披露し、NHK放送センター(東京・渋谷)のオフィスの一角が、初夏のむせ返るような熱気に覆われた。番組はNHKワールドJAPANで28日に放送され、その後ユーチューブで配信予定。
コーラスやホーンセクションを含む全12人の豪華な編成。新曲「愛はアカリ」でゆったりと幕を開けると、ボーカルの田島は「皆さん、お勤めご苦労さまです」「いいね、このシチュエーション」などと小気味よいトークを挟みながら、会場を盛り上げていく。
「接吻」ではグルービーな演奏で聴衆の体を揺らし、ラテンのリズムが印象的な「フィエスタ」や、爽快なメロディーとテンポが心地よい「夜をぶっとばせ」まで、観客の手拍子と一体になって熱い空間を生み出した。
収録後、取材に応じた田島は「手作り感があり、直しがきかない」現場だったとして「ミュージシャンの実力が出る番組」と強調。止まらない汗を拭き、冷えた缶コーラで喉を潤しながら「暑かった、けど楽しかった」と笑顔を見せた。
オリジナル・ラブは今年、メジャーデビュー35周年を迎え、11月に日本武道館でライブを開催する。
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