旭川地裁で22日に開かれた裁判員裁判の公判中の法廷に男1人が乱入し、一時休廷となったことを受け、地裁は23日、「裁判員や事件関係者、傍聴人に多大な不安を与える事態を生じさせ誠に遺憾」とのコメントを発表した。乱入した原因や経緯は確認中としている。
北海道旭川市の女子高生殺害事件の判決公判。地裁は傍聴券交付で傍聴人数を制限し、法廷の出入り口付近で金属探知機による荷物検査を実施していた。地裁は「事実関係を確認の上、再発防止策の検討も含めて適切に対処したい」としている。
男は開廷約10分後に乱入。大声を出しながら傍聴席の柵を突破して裁判官の方に向かい、職員に取り押さえられた。けが人はおらず、男は現行犯逮捕された。
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