囲碁の日本棋院は23日、理事会を開き、任期満了で理事長を退任する武宮陽光六段(49)の後任に高尾紳路九段(49)を選んだ。任期は2年。
高尾新理事長は千葉市出身、故藤沢秀行名誉棋聖門下。日本棋院東京本院所属。1991年にプロ入りし、2005年に本因坊を獲得。16年には当時、全七冠を独占していた井山裕太碁聖を破り、名人を獲得した。天元、十段も含め、七大タイトル獲得は通算8期。
高尾新理事長は「棋士、職員一丸となってこの素晴らしい伝統を次の世代へと引き継いでまいります」とコメントした。
24日に、東京都千代田区の日本棋院で就任会見を行う。
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