長野青年会議所は23日、2038年冬季五輪・パラリンピックを長野市に招致することを求める提言書を荻原健司市長に提出した。まちづくりを進める上で五輪招致が有効だと提言。荻原市長は「私が考える方向性は近いものがある。状況を見ていきたい」と話した。長野では1998年に冬季五輪が開催された。
荻原市長は「市として意見は持ち合わせていない。夢のある力強い思いをしっかりと受け止めたい」と応じた。青年会議所の若麻績憲義理事長は提出後、記者団の取材に「前向きに受け答えていただいた」と述べた。
冬季五輪を巡っては、札幌市が招致を目指していたが、2021年東京大会を巡る汚職・談合事件による機運低迷を受けて招致活動を停止している。
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