県内でお中元商戦が本格化している。8月末に閉店が決まっている東武宇都宮百貨店大田原店は3階に「お中元ギフトセンター」を開設し、22日は贈答品を買い求める客が次々と訪れた。
ギフトセンターは菓子や食肉加工品など約860点を扱う。同店ではチーズガーデン(那須町)のチーズケーキや前田牧場(大田原市)のビーフカレー、山久(矢板市)のとちぎ和牛の詰め合わせなど県北に関連する商品が人気という。
同店の高橋克彦(たかはしかつひこ)店長(56)は「昨年を上回る気温が予想されており、アイスクリームギフトが好調。国産ビールも好調で、どちらも前年同時期の140%を超えている」と話す。期間は7月14日午後4時までで、同月初旬に客足のピークを見込む。
矢板市片岡、無職和田道幸(わだみちゆき)さん(76)は「県外にいる親戚や息子にはギョーザ、県内でお世話になっている人にはローストビーフを選んだ」と話していた。
福田屋百貨店も7月下旬ごろまで県内3店舗に特設会場を設けている。県産品など約千点を取り扱う。
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