【モスクワ共同】ロシア通信は22日、ロシアの学校で使われる全国統一歴史教科書の改訂版に、ウクライナ軍の越境攻撃を受けたロシア西部クルスク州の奪還作戦に参加した北朝鮮軍に関する情報が盛り込まれると伝えた。

 教科書編さんに携わるロシア軍事史協会の学術責任者ミハイル・ミャフコフ氏によると、ウクライナ侵攻に参加した兵士や無人機、新型兵器に関する情報のほか、和平交渉を巡る各国の立場も新たに記載される。

 ロシアでは2022年9月に教育法が改正され、学校では教育省策定の連邦プログラムを基礎に国が認めた教科書で教えることが義務付けられた。